ヤマハ発動機の従業員用ユニホームが40年ぶりにフルモデルチェンジ！働き方や働く人々の多様性を背景に「みんなで作ったユニホーム」 をボトムアップ製作

「高い安全性と作業品質」を追求した新ユニホームは、黒を基調とした上着とパンツ、キャップで構成されている。軽量で動きやすいストレッチ素材を用いた立体構造や、機能性に優れた各種ポケットなど業務を快適にする細やかな設計、さらには個でも集団でも輝く洗練されたデザインが特徴となっている。

開発にあたっては、性別や年齢、製造職や事務職など幅広い従業員から意見や要望を集めて14種のプロトデザインを作成。国内グループ会社の全社員が参加可能なオンライン投票で最も支持の高かったプロトデザインをベースに、計1万件を超える意見や要望、社内展示会やモニター着用等でのコメントをもとに改良が重ねられ、デザイン、仕様が決定された。

新ユニホームは、働き方や働く人々の多様性、また気候変動や職場環境の変化など変わりゆく就労環境の中で、一人ひとりがよりいきいきと、誇りを持って働くための作業衣として、ヤマハ発動機で働く従業員を支えていく。