トヨタ、国内2工場の稼働停止を3月1日まで継続
トヨタ自動車は2月23日、豊田自動織機のエンジン認証不正問題で稼働停止している国内2工場2ラインについて、3月1日まで稼働停止を継続すると明らかにした。
ロイターによると、稼働停止を継続するのは、アルファードやヴェルファイアなどを生産するトヨタ車体のいなべ工場(三重県いなべ市)の第1ライン、ハイエースなどを生産する岐阜車体工業の本社工場(岐阜県各務原市)の第1ライン。週明け4日以降の稼働再開可否は、1日に判断するという。
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