エンジンの可能性を考える
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「エンジンはまだ死なない」。電動化が著しく進む2023年現在、一部報道でエンジンは退場を余儀なくされるという論調があります。電気自動車の有用性は認められるものの、万能ではありません。エンジン、というより液体燃料の可搬性とエネルギー密度の優位性はむしろ際立つ一方であり、地球環境の改善を図るならばわれわれはむしろ液体燃料とバッテリーを併用していく必要があると考えます。エンジンはまだ死なず。本特集では最先端のエンジン技術について焦点を当てます。
(PHOTO:GM)
TOPPER編集部
畑村耕一
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