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1965年型ロータス・スーパーセブンS2購入記 ② 送金→外航→輸入通関→登録

福野礼一郎のTOKYO中古車研究所™ 第162回

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1965年型ロータス・スーパーセブンS2購入記 ② 送金→外航→輸入通関→登録

「TOKYO中古車研究所」などと大袈裟なタイトルですが、私=福野礼一郎が1993年から2012年まで自動車雑誌3誌で152回連載し、多くの方に読んでいただいた連載記事のタイトルの復刻です。TOPPER編集部の依頼で11年ぶりに連載再開しますが、内容的には単なる「私的ブログ」です。TOPPERのコンテンツの中では一人浮いてると思いますが、どうぞよろしくお願いいたします。
(このコンテンツは著者の希望でTOPPERの「総合人気ランキング」には反映されません)

(本文文字量18700字) *通常は雑誌1ページで2000〜2500字

良心的中古車屋スティックシフト荒井克尚社長 読者の皆様こんにちは。福野さんがイギリスから1965年型のロータス・スーパーセブン・シリーズ2を輸入した顛末の第2回目です。

福野礼一郎 すみません、私がクルマを買った顛末なんて読んだって面白くないですよねえ。なんか長い間の習慣で自分のプライベートのクルマのことも「記事ネタ」と考える習慣がついてしまいました。逆に言うと記事にできないんだったら365BBだってセブンS2だって本当に買ったかどうかよくわかんない(笑)。

荒井 わかります。荒井だってプライベートなら死んでも買わない/買えないクルマだって、仕入れだと思えば大金払ってフェラーリやロールス、マクラーレン買っちゃいますから。

福野 今回もなんやかんやの渦中にあったときは「これもそれも全部ネタだ」「終わったらぜんぶ記事に書いたる」と思ってましたが、流石になんかだんだんその気も萎えてきちゃったというか、こんなの読んだって読者の皆様はぜんぜん面白くねえだろと思ってきちゃって、なので支払いから輸入、通関そして登録までをさっさとこの1回分でやってしまおうと思います。いつか皆様が海外からクルマを個人輸入される際の参考になれば幸いです。とくに送金の件ですね。

著者
福野礼一郎
自動車評論家

東京都生まれ。自動車評論家。自動車の特質を慣例や風評に頼らず、材質や構造から冷静に分析し論評。自動車に限らない機械に対する旺盛な知識欲が緻密な取材を呼び、積み重ねてきた経験と相乗し、独自の世界を築くに至っている。著書は『クルマはかくして作られる』シリーズ(二玄社、カーグラフィック)、『スポーツカー論』『人とものの讃歌』(三栄)など多数。

福野礼一郎のTOKYO中古車研究所™

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