serch
閉じる
開く

category

一覧

TECHNOLOGY

提案の主は日本ではなく、意外にも欧州だった｜「CVT＋電気モーター」は「あり」か？

TOPPER編集部
公開日：
更新日：
市場ごとの走行環境の差はこんなにある
世界市場での変速機シェア｜このグラフは調査・技術コンサルティング会社である英国のIHSマークイットが2018年に行なった変速機の将来予測である。2025年時点でもMTが最大勢力であり、ステップATは多段化の傾向を見せるという予測だった、そのなかでCVTは「日本を中心としたアジア圏」で一定数がコンスタントに販売されるものの「シェアとしては横ばい〜微増の傾向」だった。いまだに欧州では、ステップATは「老人のための装備」という見方がある。そしてCVTは「日本車特有の装備」である。
JC08モードのポイント｜2008年に導入されたJC08モードは、シャシーダイナモに固定した試験車を1204秒間擬似走行させ、走行距離は8172m、到達最高速度81.6km/h、平均車速24.4km/h。試験時間全体の29.6％に当たる357秒間をアイドリングに当てている点は日本の交通事情を如実に物語る。
記事を読む

総合人気ランキング

TECHNOLOGY
インプレッサSTI Sportグレードが目指した車体挙動：タイヤのキャパシティをしっか...
FEATURES
ホンダN-BOX：実際の走行でスーパーハイト系の燃費性能を確かめる｜実燃費から見え...
TECHNOLOGY
"枯れた技術"を活用した自動運転レベル4。産総研が取り組む自動運転移動サービスは...
NEWS
人とくるまのテクノロジー展 2024 YOKOHAMA：MFiライターによる学生向ブースツ...
FEATURES
サスペンションをめぐる、12の素朴な疑問
TECHNOLOGY
インプレッサSTI Sportグレードが目指した車体挙動：タイヤのキャパシティをしっか...
FEATURES
ホンダN-BOX：実際の走行でスーパーハイト系の燃費性能を確かめる｜実燃費から見え...
NEWS
人とくるまのテクノロジー展 2024 YOKOHAMA：MFiライターによる学生向ブースツ...
TECHNOLOGY
"枯れた技術"を活用した自動運転レベル4。産総研が取り組む自動運転移動サービスは...
NEWS
コンチネンタル、クラウドエコシステム実現に向けた最新ソリューションを展示｜人...
ランキング一覧

キラーワード

PICK UP

NEWS
人とくるまのテクノロジー展 2024 YOKOHAMA：MFiライターによる学生向ブースツアー開催！
#人とくるまのテクノロジー展
会員
限定
TECHNOLOGY
生成AIを活用して完全自動運転の実現に挑戦するチューリング【AD/ADASの現状をおさらいする Vol. 1】
有料
限定
TECHNOLOGY
続、ロータリーエンジンの復活｜MX-30 Rotary-EVというクルマ
会員
限定
FEATURES
中国勢の過剰な猛攻、電動化やスマート化で日本勢は勝機を見出せるか
#EVシフト
有料
限定
TECHNOLOGY
ロータリーエンジンの復活：e-SKYACTIV R-EV｜Generator-EVという選択肢
有料
限定
TECHNOLOGY
シャコタンの運動学｜ ロールとロールセンターの真実：応用編 ①
会員
限定
FEATURES
EV市場を席巻するテスラ、BYDから日本勢は何を学べるか
#BYD #テスラ #EVシフト
有料
限定
BUSINESS
自動車産業のトランスフォーマー？【メガサプライヤー トップインタビュー①】 - ZFはエネルギーマネージメントと物流・人流ソリューション企業に変身？ -
会員
限定
FEATURES
収益性向上を狙う日産、ルノーとのアライアンスを活かせるか