日産、「デイズ」「ルークス」を一部仕様変更。ボディカラーを追加設定

両モデルは、日産と三菱自動車工業の合弁会社NMKVのマネジメントのもと、日産が企画・開発を行った軽自動車。2023年にマイナーチェンジし、運転支援技術「プロパイロット」や、「インテリジェント アラウンドビューモニター（移動物 検知機能付）」などの先進技術を搭載している。

今回の一部仕様変更では、最新の法規に適合させるとともに、ボディカラーに新色「バブルガムピンク」を期間限定で採用した（2025年春頃までの販売予定）。デイズには、「バブルガムピンク／フローズンバニラパール」「フローズンバニラパール／バブルガムピンク」の2種類の2トーンを、ルークスには「ホワイトパール／バブルガムピンク」の2トーンを設定するほか、「シルキーライラック」「カンジュクカシス／ホワイトパール」を新たに設定した。

価格は、デイズは143万7,700円〜、ルークスは163万7,900円〜。

デイズをベースとしたカスタムカー「ハイウェイスター アーバンクロム」「ボレロ」、ルークスをベースとしたカスタムカー「ハイウェイスター アーバンクロム」、福祉車両の「ライフケアビークル」シリーズも、ベース車と同様に一部仕様変更。ルークスハイウェイスター アーバンクロムに、カンジュクカシス／ブラックの2トーンを専用カラーとして新たに設定し、日産モータースポーツ＆カスタマイズから日産の販売会社を通じて同日から発売する。

価格は、デイズハイウェイスター アーバンクロムは176万4,400円〜、ボレロは160万500円〜、ルークスハイウェイスター アーバンクロムは201万1,900円〜。