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日産が誇るスポーツカーの進化を「写真」と「スペック」で比較する|ダットサンフェアレディからGT-Rまで。

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日産が誇るスポーツカーの進化を「写真」と「スペック」で比較する|ダットサンフェアレディからGT-Rまで。

クルマの技術は大きく進化した。年月を経てクルマのスペックと見た目はどう変わったのだろうか。時代を彩った名車たちを写真とスペックで比べようという今回の企画は、日産自動車広報協力を得て実現した。日産は、神奈川県座間市に1930年代から2010年代までの自社製造車を展示する博物館「日産ヘリテージコレクション」を開設。所蔵車約500台の中から常時300台を展示している。

第1回となる今回は、コレクションの中から以下を紹介する。

・1963年:ダットサンフェアレディ1500 第1回日本グランプリ B-IIカテゴリー優勝車
・2008年:NISSAN GT-RXANAVI NISMO GT-R No. 23 2008 SUPER GT
・GT-R搭載試作エンジン:VR38DETT


TEXT&PHOTO :石原健児(Kenji Ishihara)
協力:日産自動車広報・日産ヘリテージコレクション
(車両詳細等は公式ページより)

1963年:ダットサンフェアレディ1500 第1回日本グランプリ B-IIカテゴリー優勝車

著者
石原健児

取材ライター。
1966年東京生まれの北海道育ち。大学卒業後、イベント関連企業、不動産業を経て印刷業へ。勤務先のM&A・倒産をきっかけに2016年からライター業を始める。医療系WEB媒体、ビジネス誌「クオリタス」などで活動。医師、弁護士、企業経営者、エンドユーザーなどを対象に取材してきた。総取材人数はだいたい1500人。就学前までに自動車や転落事故で「九死に二生」位は得ていると思う。最近好きな言葉は「生きてるだけで丸儲け」。

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