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横浜ゴムの「BluEarth」が一汽トヨタの新型EVセダン「bZ3」に新車装着

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横浜ゴムの「BluEarth」が一汽トヨタの新型EVセダン「bZ3」に新車装着

横浜ゴム(本社:東京都港区)は一汽トヨタ自動車が中国で発売した新型EVセダン「bZ3」の新車装着(OE)用タイヤとして、2023年2月より「BluEarth-GT AE51」の納入を開始した。

「BluEarth-GT AE51」は「BluEarth」の基盤設計や材料技術を採用し、走行性能、快適性能、環境性能の全てに優れる、高いグランドツーリング性能を持ったタイヤ。今回「bZ3」に新車装着された同性製品は、高剛性カバー材を採用することで高い静粛性と操縦安定性を両立するとともに、低発熱コンパウンドの採用により転がり抵抗を低減。さらに構造にチューニングを施すことで、高い乗心地も実現している。

装着サイズは215/65R16 98Hと225/50R18 95V。「bZ3」はトヨタ自動車と比亜迪股份有限公司(BYD)が合弁で設立したBYD TOYOTA EV TECHNOLOGY カンパニーと一汽トヨタにより共同開発されたEVセダンである。

※「bZ3」は日本での発売はなし

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