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ステランティスジャパン「シトロエン ベルランゴ」など391台をリコール…ランプが点灯しないおそれ

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ステランティスジャパン「シトロエン ベルランゴ」など391台をリコール…ランプが点灯しないおそれ

ステランティスジャパンは、シトロエン「ベルランゴ」など2車種のポジションランプ/デイタイムランニングランプに不具合があり、点灯しなくなるおそれがあるとして、2023年10月26日、国土交通省にリコールを届け出た。リコール台数は、2022年7月24日~2022年12月27日に輸入された391台。

今回リコールの対象となるのは、2022年7月24日~2022年12月27日に輸入された、シトロエン ベルランゴ、C3エアクロスの2車種391台。

不具合の箇所は、ポジションランプ/デイタイムランニングランプ。ポジションランプ/デイタイムランニングランプの製造管理が不適切なため、製造工程でLEDの回路を損傷させたものがある。そのため、使用過程において回路が断線し、点灯しなくなるおそれがあるとのこと。

これまでに不具合、事故ともに発生していない。本国からの情報により発覚、改善対策を届け出た。改善措置として、全車両のポジションランプ/デイタイムランニングランプのラベルに記載されている製造番号を確認し、対象の製造番号の場合は良品に交換する。

使用者にはダイレクトメール等で通知し、日整連の機関誌と自社ホームページにも掲載する。

リコール関連情報|シトロエン

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