ダイハツ、商用車連合「CJPT」を脱退
ダイハツは2月13日、一連の認証不正問題を踏まえ、コマーシャル・ジャパン・パートナーシップ・テクノロジーズ(CJPT)に脱退の申し入れを行い、承認されたと発表した。
CJPTは、CASEの普及を加速させ、カーボンニュートラル社会実現や2024年問題など社会課題解決を目指してトヨタ自動車、いすゞ自動車、日野自動車の3社で2021年4月に設立。同社は2021年7月に参画していた。
同社は、共同企画契約等全ての契約から脱退し、CJPTへ出資している株式10%をトヨタに譲渡する。