NEWS
NEWS
中国・滴滴と広州汽車が新会社設立。自動運転レベル4のロボタクシー開発
公開日:
更新日:
中国配車アプリを手掛ける滴滴は、4月7日、広州汽車集団と共同出資会社「広州安滴科技」を設立、営業許可を取得したと発表した。
日経によると、同社では滴滴が手掛ける配車サービス向けに、自動運転レベル4に対応する「ロボタクシー」を開発、2025年に量産を目指す。登録資本金は4億2,000万元(約88億円)。
1号車として展開するクロスオーバースポーツタイプ多目的車(SUV)は、広州汽車集団の電気自動車(EV)ブランド「AION(アイオン)」専用プラットフォームである「AEP3.0」や、電子アーキテクチャー「星霊」を採用する。