ナビタイムジャパン、「運転免許の学習アプリ」が第二種運転免許に対応
ナビタイムジャパンは3月22日、同社が手掛ける「運転免許の学習アプリ」について、第二種運転免許専用の問題を追加したと発表した。
同アプリは、自動車免許や自動二輪車免許等の学習アプリ。最新の道路交通法に対応したオリジナルの問題約1000問を解説付きで掲載しており、学科教習の項目別に学ぶことができるほか、仮免許・本免許それぞれに対する学科試験対策にも対応。左右にスワイプするだけで回答できる「サクとく」機能により、移動時間や待ち時間など、少しの時間でも多くの問題に触れられる。
3月22日より、新たに第二種運転免許専用の問題を追加。ユーザーは、学習モードを第一種運転免許と第二種運転免許から選択でき、約2000問のオリジナル問題で学習できる。
同社は、同アプリを通じて、第二種運転免許の取得をサポートし、バスやタクシーなどの運転手不足解消の一助となることを目指す。