リーンモビリティ、独自のアクティブリーンシステムを搭載した都市型小型EV「リーン3」車両を展示｜ジャパンモビリティショービズウィーク2024

会社・出展概要

リーンモビリティは、2022年に設立したスタートアップ。国内ヴィークル製造スタートアップとして最大（※）の累計46億円の資金調達を達成し、都市型小型電気自動車（EV）「Lean3（リーン3）」の生産準備を開始した。

今回は、「スタートアップ企業モビリティ実演エリア」と「スタートアップブースエリア」の2ブースに出展し、車両とパネルを展示する。

展示概要

リーン3は、都市生活者のニーズに応えるマイクロモビリティとして開発を進めている。独自の「アクティブ・リーン・システム」を搭載し、小型・軽量で、高い安定性と快適な乗り心地を目指した。実演エリアで車両、ブースでパネルを出展する。

同社は、リーン3をハードウェアとして提供するだけでなく、日常生活での使いやすさ、導入しやすさ、移動の魅力を向上させる包括的なサービス・事業モデルの開発にも取り組んでいる。新モビリティエコシステム構築のため、B2Cでの導入に先駆けて、B2B、B2Gでのパートナーとの協業を開始。自治体との連携の一例として、愛知県豊田市との包括的パートナーシップを締結した。

同市では、リーン3の2025年導入を目指し、公務用車両としての活用や市内観光地での利用、市内の事業所・団体の通勤用車両として導入検討を促進している。

※同社調べ

「JAPAN MOBILITY SHOW BIZWEEK 2024」公式サイト