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BYDが九州エリア初の正規ディーラー「BYD AUTO 福岡西」を福岡にオープン

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BYDが九州エリア初の正規ディーラー「BYD AUTO 福岡西」を福岡にオープン

BYDの日本法人であるBYD Auto Japanの正規ディーラーであるウイルプラスエンハンスは7月1日、九州エリア初の正規ディーラー店舗「BYD AUTO 福岡西」を「マリノアシティ福岡」にオープンする。

「BYD AUTO 福岡西」は、日本で6店舗目となるショールームを備えたBYD Auto Japanの正規ディーラー店舗。福岡市の中心部から車で約30分に位置し、約160のショップが軒を連ねるアウトレットモール「マリノアシティ福岡」内にオープンする。

BYD AUTO正規ディーラーのコーポレートアイデンティティ(CI)に則ってデザインされた同店舗の外観は、グレーを基調としながら、ブレードバッテリー(※1)をモチーフとしたシルバーラインによって未来を想起させるデザインが特徴。ホワイトを基調にした明るく開放感のある店内には、発売中のミドルサイズe-SUV「BYD ATTO 3(ビーワイディーアットスリー)」を常時展示し、ショッピングの合間に気軽に実車を見て・触れて、試乗できるのが魅力だ。

他にも、BYDの専門トレーニングを受講したサービススタッフによる点検、車検、修理といった車両整備など、ユーザーのカーライフを全面的にサポートするサービスをそろえる。

e-SUV「BYD ATTO 3」について

「BYD ATTO 3」は、2022年2月に中国で販売を開始して以降、オーストラリアやタイなどのアジア太平洋地域でも発売され、2022年末までのグローバルでの累計販売台数は20万2,058台に上る。イギリスやスペインでも販売を開始しており、Euro NCAP(※2)の安全性評価で最高評価の5つ星を獲得するなど、高い安全性が裏付けられたBYDの世界戦略EVだ。

BYDが独自開発した「ブレードバッテリー」を搭載したEV専用のプラットフォーム「e-Platform 3.0」を採用し、470kmの航続距離(WLTC値 ※3)と高い安全性、フラットな床面によって広い車内空間と440Lの荷室容量を実現。加えて、予測緊急ブレーキシステムやBYDアラウンドビューシステム、ブラインドスポットインフォメーションなど、日本の交通環境にあわせた先進安全・運転支援機能も充実している。

V2L(Vehicle to Load)とV2H(Vehicle to Home)にも対応し、停電時の電源供給やキャンプをはじめとする野外での活用など、ユーザーのe-Lifeをサポートする。

「BYD ATTO 3」製品ページ

「BYD AUTO 福岡西」概要

所在地:〒819-0001 福岡県福岡市西区小戸2-14-37(マリノアシティ福岡1F)
オープン日:2023年7月1日(土)
営業時間:10:00~20:00
定休日:なし(施設に準ずる)
電話番号:092-834-9318
E-mail:byd-fukuoka-nishi@willplus-enhance.co.jp
ショールーム面積:147.18㎡
運営:ウイルプラスエンハンス

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