ジャパンモビリティショーのブースツアー開催！

10月28日からいよいよジャパンモビリティショーの一般公開がスタートする。今回は過去最多となる475社が参加するなど、従来以上に多種多様の数多くの展示物を見ることができそうだ。しかし広大なビッグサイトの敷地に膨大な数のブース、何から見ればいいのか……と思う方も少なくないだろう。

こうした方々の助けとなるべく、ジャーナリスト・牧野茂雄さんが出展物のポイントを解説しながら会場を周るブースツアーをTOPPERおよび「モーターファン・イラストレーテッド」編集部が実施する。10月28日、29日の二日間それぞれ午前、午後の2回というプログラムで、同誌で健筆を振るう牧野茂雄さんの解説を交えながら、おもに自動車サプライヤーを巡回。各社最新の部品やシステムがどのような特長を持っているのか、などがより深く理解できるはずだ。

ここに掲載したのは、2019年の東京モーターショーで行なったブースツアーの様子だ。参加者はガイドマイクを通じて牧野茂雄氏の解説を聞きながら、各ブースの出展物をチェック。今回も同様にツアーを実施し、いまのクルマにはどのような技術的傾向があるのか、そしてクルマはこれからどのように進化していくのか──など主要サプライヤーの狙いをわかりやすく説明する予定だ。

皆さまのご参加をお待ちしております。どうぞよろしくお願いします！

［TOPPER編集部／モーターファン・イラストレーテッド編集部］