スズキ、「ワゴンR」が国内累計販売台数500万台を達成

同シリーズは、国内累計販売では最短期間となる30年3カ月目で500万台を達成。同社のモデルで国内累計販売500万台を達成したのは、37年8カ月目で達成したアルトに次いで2車種目となる。

初代ワゴンRは、1993年9月に発売。「乗る人を最優先し、快適で使い勝手のよいパッケージングを追求」というコンセプトで開発され、同年12月には軽自動車で初めてRJCニューカー・オブ・ザ・イヤーを受賞した。その後、モデルチェンジを繰り返し、現在は6代目を販売している。