スズキ、新型コンパクトSUV「フロンクス」の内外装デザインやカラー展開を公開。先行展示会は8月1日から
スズキは7月25日、2024年秋頃に国内発売を予定しているコンパクトSUV新型「フロンクス」について、内外装デザインやカラー展開など新たな情報を専用サイトに公開した。
新型フロンクスは、デザインにクーペスタイルを採用したコンパクトSUV。2023年4月にインドで販売を開始し、同社のグローバルカーとして中南米、中近東、アフリカなどでも販売している。
同社は7月1日、専用サイトで先行情報第1弾を公開。今回、専用サイトにエクステリアおよびインテリアデザインやカラーラインアップのほか、チーフエンジニアやデザイナーのインタビュー動画などを公開した。
フロントマスクには先進的な灯火類を採用し、個性的で存在感のあるスタイリングを実現。インテリアには、ブラック×ボルドーの配色と高輝度シルバー塗装の加飾に加え、シルバーステッチを施したレザー調&ファブリックシート表皮やレザー調ドアアームレスト表皮の採用により、力強さと上質を表現している。
車体色は、新色の「スプレンディッドシルバーパールメタリック」や「アースンブラウンパールメタリック」などを採用したブラック2トーンルーフと、「セレスティアルブルーパールメタリック」や「ブルーイッシュブラックパール4」などを採用したモノトーンを設定した。
8月1日から先行展示会を全国各地で随時開催予定。