フォルクスワーゲン「ランボルギーニ ウラカン」74台をリコール…運転席シートベルトに不具合
フォルクスワーゲングループジャパンは、ランボルギーニ ウラカンの運転席シートベルトに不具合があり、シートベルトリマインダーの警告音と警告灯が作動せず、保安基準に適合しないとして、2024年7月25日、国土交通省にリコールを届け出た。リコール台数は2022年10月14日~2023年5月26日に輸入された74台。
不具合の箇所は、運転席シートベルト。10km/h超え~20km/h以下での走行時に運転席シートベルトを解除した場合、シートベルトリマインダーの警告音と警告灯が作動せず、保安基準に適合しない。