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三菱ロジスネクスト「H1F4」など2車種3台をリコール…スピードメーターが表示されない不具合
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三菱ロジスネクストは、ユニキャリア H1F4など2車種のヴィークルコントロールモジュールに不具合があり、スピードメーターが表示されないとして、2024年8月27日、国土交通省にリコールを届け出た。リコール台数は、2018年10月26日～2022年3月29日に製造された3台。
今回リコールの対象となるのは、2018年10月26日～2022年3月29日に製造されたユニキャリア H1F4、HG1F4の2車種3台。
不具合の箇所は、ヴィークルコントロールモジュール。最高速度20キロメートル毎時以上のフォークリフトの生産指示が不適切なため、ソフトウェアの設定が誤っており、スピードメーターが表示されない。 改善措置として、全車両のヴィークルコントロールモジュールを正しい設定のものに交換する。使用者には、直接訪問または電話等により通知する。
