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スバル、米国IIHS安全性評価で2024年モデル「ソルテラ」「WRX」が高評価。ソルテラはTSP+獲得

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スバル、米国IIHS安全性評価で2024年モデル「ソルテラ」「WRX」が高評価。ソルテラはTSP+獲得

スバルは10月4日、米国IIHS(道路安全保険協会)により行われた2024年安全性評価において、「ソルテラ」が最高評価の「トップセイフティピックプラス(TSP+)」を、「WRX」が「トップセイフティピック(TSP)」を獲得したと発表した。いずれも米国仕様の2024年モデル。

ソルテラ (2024年モデル、米国仕様車)
ソルテラ (2024年モデル、米国仕様車)
WRX (2024年モデル、米国仕様車)
WRX (2024年モデル、米国仕様車)

IIHSは、2024年よりTSPとTSP+の評価基準を変更。TSPは従来の衝突試験に加え、新側面衝突試験で「Good」、対歩行者前面衝突予防性能とヘッドライト性能試験で「Good」もしくは「Acceptable」の獲得が求められる。TSP+の獲得には、最新のモデレートオーバーラップ前面衝突試験で「Good」もしくは「Acceptable」の獲得が必要となる。

2013年にTSPの要件をさらに強化したTSP+が導入されて以降、同社が獲得したTSP+の累計は72となり、米国内ブランド別の累計獲得数として最多(※)となる。

※2024年10月時点。Subaru of America、Subaru Canadaの調査結果に基づく

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