プジョー、コンパクトハッチバック「208」の最新モデル発売。新世代ブランドロゴのライオンエンブレム採用
208は、2012年に初代モデルが発売されたコンパクトハッチバック。コンパクトなボディサイズと独創的なデザインが特徴で、先進運転支援システムも充実させている。
新型モデルは、フロントデザインを刷新。フロントデザインのセンターに新世代ブランドロゴのライオンエンブレムを配置したフレームグリルを採用。フロント両サイドには、同社のトレードマークであるライオンのかぎ爪を模した3本線のライトを備え、ブランドのアイデンティティを強調した。
リアデザインは、リアランプを水平基調の3本線デザインとし、センターに新デザインのプジョーレタリングロゴを採用した。ホイールは、新デザインのアロイホイールを装備した。
インテリアは、10インチの大型タッチスクリーンの装備や、パークアシストカメラの解像度向上、フロントのUSBポートのタイプCへの変更を施した。
ボディカラーは、新色の「アゲダ・イエロー」と、「ヴァーティゴ・ブルー」「ビアンカ・ホワイト」の3色を設定。グレードは「ALLURE」「GT」の2種類を用意し、GTグレードのみ15Wのワイヤレススマートフォンチャージャーを装備している。
価格は、ALLUREは318万円、GTは356万円。
