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トヨタ新型「センチュリー」新車装着用タイヤにブリヂストン「アレンザ001」が採用

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トヨタ新型「センチュリー」新車装着用タイヤにブリヂストン「アレンザ001」が採用

ブリヂストンは12月18日、トヨタ自動車の新型「センチュリー」の新車装着用タイヤとして、「ALENZA 001」(アレンザ ゼロゼロワン)を納入すると発表した。

同商品は、ブリヂストンの商品設計基盤技術「ENLITEN」(エンライトン)を採用したタイヤで、従来のタイヤ性能を向上させた上で、特に静粛性、乗り心地、デザイン性を大幅に向上させている。

タイヤ開発にあたってはシミュレーションを活用して検証を行い、タイヤ構造の最適化およびパタンの専用設計をすることで、静粛性・乗り心地といった快適性能と低燃費性能などの環境性能を高次元で両立。

大径の22インチのタイヤには、センチュリーの堂々としたデザイン性の魅力をさらに引き立てるため、サイド部に微細加工技術「LUXBLACK」(※)を搭載した専用デザインを採用したという。

※ 鮮やかな黒のコンストラストを実現する微細加工技術。「ALENZA」のロゴやBマークを一層際立たせる。
※ 鮮やかな黒のコンストラストを実現する微細加工技術。「ALENZA」のロゴやBマークを一層際立たせる。

タイヤサイズは、255/55R20 107Vと255/45R22 107V XL。

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