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マツダ「MX-30」27台の改善対策を提出…乗員が転倒し怪我をするおそれ

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マツダ「MX-30」27台の改善対策を提出…乗員が転倒し怪我をするおそれ

マツダは、手動運転装置付き福祉車両MX-30の移乗ボードに不具合があり、乗員が転倒して怪我をするおそれがあるとして、2023年11月30日、国土交通省に改善対策を届け出た。対象となるのは、2021年10月4日~2023年8月1日に製造された27台。

不具合の箇所は、移乗ボード(車椅子から運転席への乗り移りをサポートする機構)。移乗ボードを使用せず格納状態のまま乗車した場合にボード天板に脚を引っ掛け、押し込まれることで本来回転しない方向に回転し、ボード天板を支えているシリンダーからステーロッドが抜けることがある。そのため、そのまま移乗ボードを展開し、車椅子から運転席に乗り移るためボード天板に座った場合に傾き、乗員が転倒して怪我をするおそれがあるという。

改善対策として、全車両のボード天板の回転を抑止するためのストッパーを追加した対策品の移乗ボードに交換する。改善措置用部品の準備に時間を要することから、部品が供給できるまでの暫定措置として、シリンダーからの抜けを抑制するため、ステーロッドの長さを延長したステーロッド&シリンダーに交換する。

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