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フォロフライ「F1VS」13台をリコール…車両の挙動が不安定になるおそれ
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フォロフライは、横滑り防止装置（ESC）装着車のF1VSのESCアクチュエーターとブレーキパイプの接続に誤りがあり、車両の挙動が不安定になるおそれがあるとして、2024年1月30日にリコール対応を行うと発表した。リコール台数は、2023年4月23日～2023年6月25日に製造された13台。
不具合の発生箇所は、ブレーキパイプ。ESCアクチュエーターとブレーキパイプの接続に誤りがあることが判明したため、ESC作動時や急制動時に車両の挙動が不安定になるおそれがある。
改善措置として、全車両のブレーキパイプの接続を確認し、誤った接続のものを正規の状態に改善する無償対応を実施する。
使用者にはダイレクトメールにて通知し、自社ホームページにも掲載する。
