フューチャー、キックしないEVボード「FUTURE board 2」などを展示｜ジャパンモビリティショービズウィーク2024

会社・出展概要

フューチャーは、モビリティプラットフォームを提供するスタートアップ。電動バイクや電動アシスト自転車の開発や、自治体や地域企業が運営する地域交通、EVバイクシェアや、営業・配達車両を一括管理できるモビリティサービスアプリ「GOGO」などを展開する。

今回は、FUTURE board 2と電動アシスト自転車「FUTURE 1000」を展示。そのほか、新型発表車両も展示する。

展示内容1：FUTURE board 2

FUTURE board 2は、16歳以上であれば運転免許証不要で、交通ルールを学習すれば乗車できるEV特定小型原付。大容量バッテリーを搭載し、航続距離は約100km（※）。オプションで2本目のバッテリーを追加でき、配達や営業、周遊観光など、事業用途にも対応。

「GOGO」と通信連携ができ、無人での車両貸出や、地域交通データ分析、CO2削減量の算定などに対応する。

※走行環境などにより変化する。

展示内容2：FUTURE 1000

軽量なボディと、運動エネルギーを電池に戻して再利用する回生システムにより、航続距離1000kmを実現した電動アシスト自転車。坂を下る際や減速時に発生する運動エネルギーを回収して発電し、充電することによりエネルギーの再利用、循環する機構を採用した。

「JAPAN MOBILITY SHOW BIZWEEK 2024」公式サイト