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アルパイン、ドライブレコーダー搭載デジタルミラー新製品で新型「プリウス」「プロボックス」新型「セレナ」に対応

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アルパイン、ドライブレコーダー搭載デジタルミラー新製品で新型「プリウス」「プロボックス」新型「セレナ」に対応

アルパインマーケティングは6月8日、ドライブレコーダー搭載デジタルミラー関連の新製品として、トヨタ・新型「プリウス」「プロボックス」、日産・新型「セレナ」専用の取付けキットを発表した。

今回発表された取付けキットは、新型プリウス(60系)専用「KTX-M01-PR-60」、プロボックス(160系)専用「KTX-M01-PB-160」、新型セレナ(C28系)専用「KTX-M01-SE-28」の3種。

デジタルミラーは、純正ミラー交換タイプ(12型・10型)と純正ミラーカバータイプ(10型)をラインアップ。前後2カメラのドライブレコーダーを搭載し、高精細フルHD液晶に加え、タッチパネルと液晶を圧着することで色の再現性を向上させるフルラミネーションディスプレイを採用。広視野角の液晶とHDRとSTARVISを搭載したカメラで、夜間でも美しく見やすい映像を表示する。

純正ミラー交換タイプは取付けアームごと交換するため、しっかりとした固定と美しい装着を実現。装着には別売りの車種専用取付けキットが必要で、現在117車種に対応している(6月8日時点)。

新型プリウス装着イメージ
新型プリウス装着イメージ

価格は4,180円。キットには、専用取付けアーム、リアカメラ取付け用型紙、取付け用部材を同梱。車種専用オープニング画像は同社HPからダウンロードできる。ダウンロードは新製品キット発売後、順次提供予定。

6月下旬から全国のアルパイン製品取扱店で販売を開始。また、2023年度版地図更新ディスクも7月下旬から販売を始める。

新製品のデジタルミラー取付けキット・地図更新ディスク概要
新製品のデジタルミラー取付けキット・地図更新ディスク概要

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