ヒョンデモビリティジャパン、マネージングディレクターに七五三木敏幸氏が就任
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七五三木氏は、1989年にメルセデス・ベンツ日本に入社。クライスラーグループの営業部長を経験したのち、2009年にクライスラー日本の代表取締役社長兼最高経営責任者に就任した。2012年からのフィアット・クライスラー・オートモービルズ・ジャパンの営業本部長を経て、2014年にはポルシェジャパン代表取締役社長を務めた。2020年にトライパワーズ株式会社を設立後、経営コンサルタントとしてブガッティやケーニグセグなどを通じて自動車業界へ携わっている。
七五三木氏は、今までの経験を生かしてMDという立場から同社に戦略面・経営面で大きな強みをもたらし、日本における事業で更なる成長を目指すとしている。