スバル、「プレオ プラス」の一部改良モデル発表。センサーを増やし安全性を向上
スバルは10月3日、軽自動車「プレオ プラス」の一部改良モデルを発表した。
プレオ プラスは、ダイハツ工業からOEM供給を受けて生産しているモデル。現行モデルは2017年に販売している。
今回の一部改良では、駐車時や狭い道での取り回しをサポートする、コーナーセンサーを2個から4個に変更。コーナーセンサー作動時のメーター内表示を変更することで、車両後退時の安全性を高めた。そのほか、2WDモデルの「寒冷地仕様」を標準装備し、商品力を向上した。
価格は103万6,200円〜。販売台数は月販200台を見込んでいる。