マツダ、「ロードスターRF」「マツダ2」生産停止。型式指定申請不正問題で
マツダは6月4日、自動車の量産に必要な型式指定申請において認証試験を不正に行っていた問題で、不正のあった「ロードスターRF」と「マツダ2」の国内向け生産を6日に停止すると明らかにした。
日経によると、生産停止は6日から。不正のあった2車種は、5月30日から出荷を停止している。
ロードスターRFは広島市にある本社工場で、マツダ2は山口県の防府工場で生産している。