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4WDなら異次元カーライフが待っている:日産・アリア

『福野礼一郎のクルマ論評8』シナジーコンテンツ(11-08)

公開日:
更新日:
4WDなら異次元カーライフが待っている:日産・アリア

福野礼一郎さんの単行本『クルマ論評8』をよりお楽しみいただくために、試乗当日の写真を掲載しました。誌面で綴られている雰囲気が伝わりやすくなるでしょうか。単行本をお求めの方にもリンクを用意しておりますので、ぜひお手にとってご覧ください。

日産・アリア[
Nissan Ariya]
試乗日:2023年4月17日

[B6 2WD]
個体VIN:FE0-101003
車両重量:1960kg(前軸1050kg/後軸910kg)
試乗車装着タイヤ:ダンロップ SP SPORT MAXX 050 235/55-19

[B9 e-4ORCE limited]
個体VIN:SNFE0-200118
車両重量:2230kg(前軸1080kg/後軸1150kg)
試乗車装着タイヤ:ミシュラン PRIMACY 4 255/45-20

(単行本書き出しより)
 栃木工場の生産設備の改変・一新と並行して開発した超大作日産アリア。
 2021年6月4日に発表・予約注文開始、2022年5月12日に66kWhバッテリー搭載FFバーション「B6」を発売。予約状況に供給が追いつかずフェアレディZとともに同年8月1日には予約注文を一時停止するという事態になったが、ようやく91kWhバッテリー搭載車「B9」、そして前後モーターの駆動力精密制御などによって画期的な運動性能の実現を目指した「e-4ORCE」を搭載する4WDバージョン「B9 e-4ORCE」が納車を開始した。
 FFモデルB6の発売当初、さっそく広報車を借りてロングツーリングに出かけたという萬澤編集長から「すごくよかった、欲しいくらい」という絶賛報告を聞いていたものの、せっかくなら試乗は91kWh+4WD+駆動力制御の「B9 e-4ORCE」が出てからにしようと待っていたら、いつものようにこんなタイミングになってしまった——

福野礼一郎のクルマ論評8

巻数としては8ですが、判型を変えた単行本を含めるとシリーズとしては10冊目。
その間、いろいろな国のさまざまなブランドのたくさんのクルマに乗ってきました。
近年は電動化まっしぐら、モーター駆動にすべて置き換わるのか、純エンジン車は消滅するのか。
各種メディアが悲観的楽観的に取り上げていますが、クルマ論評/二番搾りの理想はまったく変わらず。
一貫した評価軸で今日も明日も新型車に乗り続けています。
今回の『クルマ論評8』では、以下の11台がテーマ車として取り上げられました。
果たしてこれらのクルマはどのような印象だったのか。ぜひお手に取ってご覧ください。

著者
福野礼一郎
自動車評論家

東京都生まれ。自動車評論家。自動車の特質を慣例や風評に頼らず、材質や構造から冷静に分析し論評。自動車に限らない機械に対する旺盛な知識欲が緻密な取材を呼び、積み重ねてきた経験と相乗し、独自の世界を築くに至っている。著書は『クルマはかくして作られる』シリーズ(二玄社、カーグラフィック)、『スポーツカー論』『人とものの讃歌』(三栄)など多数。

『福野礼一郎のクルマ論評8』

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